2015年10月9日~11日に行われた佐倉の秋祭りに行ってきた。
このお祭りは 、江戸時代から続くお祭りで、現在では麻賀多神社、愛宕神社、神明神社、八幡神社の4社合同祭になっている。
千葉県最大級の大神輿の渡御や山車や御神酒所(引き回し屋台)が城下町を練り歩きます。
【大神輿】
大神輿は1日目と3日目に各町内へ渡御します。二日目は御旅所に安置されます。
一日目は宮出しが行われます。(2012年の映像)
渡御
各町内を回り一日目の夜に御旅所に安置されます。
3日目に御旅所を出発し各町内を回り神社に帰ります。
各町内に渡御
最後に宮入り(2013年の映像)
【山車・御神酒所】
一般に「踊り屋台」と呼ばれているものを佐倉では「御神酒所(おみきしょ)」と呼んでいます。
佐倉には山車と御神酒所が16台あり、「えっさのこらさのえっさっさ~、えっさ~えっさ~えっさっさ~」の掛け声に乗せて練り歩きます。
16町の山車・御神酒所を紹介します。
山車が3台
左から仲町、上町、横町
仲町(麻賀多神社氏子)
上町(麻賀多神社氏子)
横町(麻賀多神社氏子)
【御神酒所】
仲町(麻賀多神社氏子)
上町(麻賀多神社氏子)
二番町(麻賀多神社氏子)
肴町(麻賀多神社氏子)
間之町(麻賀多神社氏子)
袋町(麻賀多神社氏子)
宮小路町(麻賀多神社氏子)
鏑木町(麻賀多神社氏子)
栄町(麻賀多神社氏子)
並木町(麻賀多神社氏子)
野狐台町(麻賀多神社氏子)
表町(六崎麻賀多神社氏子)
弥勒町(八幡神社氏子)
田町(愛宕神社氏子)
本町(神明神社氏子)
私はとても素晴らしいお祭りだと思っています。
昔、私も山車を引いてたこともありとても大好きなお祭りです。
見ごたえもあると思いますので是非来年行ってみてはどうでしょうか!!
このお祭りは 、江戸時代から続くお祭りで、現在では麻賀多神社、愛宕神社、神明神社、八幡神社の4社合同祭になっている。
千葉県最大級の大神輿の渡御や山車や御神酒所(引き回し屋台)が城下町を練り歩きます。
【大神輿】
神社大神輿は、江戸時代中期、享保6年に江戸から職人を10人程呼び、8ヶ月の月日と約360両という大金を掛けて製作された豪華な大神輿。台輪巾5尺(約1メートル51センチ)の千葉県内最大級のものであり、白丁を着用した氏子の鏑木青年会により担がれます。城下町の狭い道を二天棒のみで「明神祭りさらば久しい」の掛け声のもと、各町内の万灯とともに城下町を渡御されます。
大神輿は1日目と3日目に各町内へ渡御します。二日目は御旅所に安置されます。
一日目は宮出しが行われます。(2012年の映像)
渡御
各町内を回り一日目の夜に御旅所に安置されます。
3日目に御旅所を出発し各町内を回り神社に帰ります。
各町内に渡御
最後に宮入り(2013年の映像)
【山車・御神酒所】
一般に「踊り屋台」と呼ばれているものを佐倉では「御神酒所(おみきしょ)」と呼んでいます。
佐倉には山車と御神酒所が16台あり、「えっさのこらさのえっさっさ~、えっさ~えっさ~えっさっさ~」の掛け声に乗せて練り歩きます。
16町の山車・御神酒所を紹介します。
山車が3台
左から仲町、上町、横町
仲町(麻賀多神社氏子)
上町(麻賀多神社氏子)
横町(麻賀多神社氏子)
【御神酒所】
仲町(麻賀多神社氏子)
上町(麻賀多神社氏子)
二番町(麻賀多神社氏子)
肴町(麻賀多神社氏子)
間之町(麻賀多神社氏子)
袋町(麻賀多神社氏子)
宮小路町(麻賀多神社氏子)
鏑木町(麻賀多神社氏子)
栄町(麻賀多神社氏子)
並木町(麻賀多神社氏子)
野狐台町(麻賀多神社氏子)
表町(六崎麻賀多神社氏子)
弥勒町(八幡神社氏子)
田町(愛宕神社氏子)
本町(神明神社氏子)
私はとても素晴らしいお祭りだと思っています。
昔、私も山車を引いてたこともありとても大好きなお祭りです。
見ごたえもあると思いますので是非来年行ってみてはどうでしょうか!!